小児科/子育てQ&A

とびひ

とびひは正しくは伝染性膿痂疹といいます。

黄色ブドウ球菌といった名前のいつも身のまわりにある細菌が原因でおこる皮膚の感染症のひとつです。

顔や手足にかゆみをともなう水ぶくれができて、それが破れて他の場所や他の子供につぎつぎ“飛び火”して広がっていくことからこう呼ばれています。


症状は?

とびひのきっかけは、あせもや虫刺され、切り傷やすり傷など、または鼻水で鼻の入り口がただれて傷ついて、そこに“とびひ”の始まりができることもあります。

“虫刺されのあとがいつまでもジュクジュクしていろいろなところにうつってきた”という症状などは要注意です。


手当ては?

できてしまったジュクジュク部分やかさぶた部分は、石けんを泡立て、手でやさしく洗い、シャワーでじゅうぶん流し、乾いたタオルで軽く押さえるように水分を取り、病院で処方された薬を塗ります。


生活は?

  • プールは完全に治るまで入れません。1人での水遊びはOKです。
  • 他の子供にうつさないように、患部をガーゼでおおい、直接ふれないようにしましょう。
  • お風呂はシャワーやかけ湯にして、湯ぶねにつからない方がよいでしょう。


予防は?

  • 皮膚をいつも清潔にしておきましょう。
    (手洗い・爪切りはこまめに、鼻水の手当ても早めにしましょう)
  • 湿疹、虫刺され、すり傷など早めにきちんと治しましょう。


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