小児科/子育てQ&A

熱性けいれん

38.5℃以上の発熱に伴っておこる、けいれん発作のことです。

発作は数分で治まります。
熱性けいれんだけでは、生命、後遺症の危険はほとんどありません。

遺伝する傾向があり、親や兄姉に熱性けいれんがあった方は起こす可能性が高くなりますが、遺伝がなくとも起こることはよくあります。

熱性けいれんを起こしやすい子供でも、成長とともに消失します。


けいれんとは

突然体を硬くして、その後手足をブルブルまたはガタガタ震わせ、意識はなくなり、呼吸は荒く不規則になります。
眼球は上方を向いて白目となることもあります。


けいれん時の対応

  • 子供の側を離れないでください。
  • 衣服をゆるめて、まわりに危険なもの、おもちゃなどを置かないようにしましょう。
  • 子供を強く抱いたり、押さえたりしないで静かに寝かしておきましょう。
  • 誤飲防止の為、顔を横向けにしましょう。
  • 体温、けいれんの形、持続時間をメモしておきましょう。(診断、治療の参考になります。)


早めの受診が必要な時は

  • 初めてのけいれん発作の時
  • けいれんが10分以上続く時や、呼吸状態、全身状態が悪い時
  • 体の一部だけのけいれんの時
  • けいれんの左右差が強い時
  • けいれんの後に意識が回復しなかったり、体の動きが悪い時

などです。

あわてず、落ち着いて子供の様子をみましょう!


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